■研究業績 |
I. 学術研究論文(査読付) |
1. |
高橋広直,清水裕之,譚健,大月淳:舞台機構設備における吊物機構の運転事例調査に基づく運転状況に関する研究, 日本建築学会計画系論文報告集 第461号,pp.107-114 1994.7 |
2. |
譚健,大月淳,清水裕之:舞台準備期間における舞台作業フローのモデル化及び作業効率と空間の関係に関する研究, 日本建築学会計画系論文報告集 第461号, pp.115-122 1994.7 |
3. |
大月淳,清水裕之:オペラ公演における愛知県芸術劇場大ホールの舞台の使われ方, 日本建築学会計画系論文集 第483号, pp.137-143 1996.2 |
4. |
銭強,清水裕之,溝口生人,野々垣篤,渡辺日奈子,大月淳:劇場・ホールの設置位置と都市形態の関係 -中国の現代劇場の建築計画に関する研究(その2)-, 日本建築学会計画系論文集 第505号, pp.105-112 1998.3 |
5. |
大月淳,清水裕之:運転回数を中心にみた吊物機構に関する考察 -オペラ公演における愛知県芸術劇場大ホール吊物機構の使われ方 その1-, 日本建築学会計画系論文集 第514号, pp.95-101 1998.12 |
6. |
龍元,清水裕之,大月淳,杉本宗之:公共文化施設建設における参加型設計プロセスに関する研究-(仮称)可児市文化センターを事例として-, 日本建築学会計画系論文集 第536号, pp.133-140 2000.10 |
7. |
大月淳,清水裕之:運転モードを中心にみた吊物機構に関する考察 -オペラ公演における愛知県芸術劇場大ホールの吊物機構の使われ方 その2-, 日本建築学会計画系論文集 第538号, pp.85-92 2000.12 |
8. |
龍元,清水裕之,大月淳,杉本宗之:公共文化施設の構想から設計に至る過程における市民参加による意志決定の仕組みに関する研究 -3つの文化施設プロジェクトを事例として-, 日本建築学会計画系論文集 第552号, pp.117-124 2002.2 |
9. |
谷田真,清水裕之,大月淳:博覧会を活用して地域開発を進めるための施設整備と施設の後利用に関する研究-'98リスボン博覧会を事例に-, 日本建築学会計画系論文集 第557号, pp.141-148 2002.7 |
10. |
龍元,清水裕之,大月淳,杉本宗之:公共文化施設計画における市民参加と意思決定について--可児市文化センターの計画事例として,文化経済学 第3巻第1号, pp31-36, 2002 |
11. |
張永鎬,清水裕之,大月淳:韓国における舞台芸術施設の分類と整備状況に関する研究, 文化経済学会文化経済学 第3巻第3号, pp.77-87 2003 |
12. |
谷田真,清水裕之,有賀隆,大月淳:地域開発を伴う博覧会における施設整備手法の違いがその後の開発地に与える影響に関する研究-所有主体と出資方法に着目して-, 日本建築学会計画系論文集 第570号, pp.41-48 2003.8 |
13. |
川本直義,清水裕之,大月淳:市民吹奏楽団の活動実態と支援に関する研究, 文化経済学会文化経済学第3巻第4号, pp.63-76 2003 |
14. |
張永鎬,清水裕之,大月淳:韓国の公立ホールにおける分布の変遷とその現状に関する研究, 日本建築学会計画系論文集 第580号, pp.33-40 2004.5 |
15. |
川本直義,清水裕之,大月淳:市民吹奏楽団の練習場に関する研究 -地域における公共施設の多目的利用の可能性-, 日本建築学会計画系論文集 第580号, pp.41-48 2004.6 |
16. |
白井大輔,清水裕之,大月淳:名古屋市文化小劇場を通してみた地域小規模公立文化施設の管理運営の現状と課題, 日本建築学会計画系論文集 第583号, pp.31-37 2004.9 |
17. |
張永鎬,清水裕之,有賀隆,大月淳:韓国の公立現代舞台芸術施設における空間構成に関する研究, 日本建築学会計画系論文集 第591号, pp.33-40 2005.5 |
18. |
大月淳:客席規模を中心にみたイタリアにおける劇場の分布に関する研究, 日本建築学会計画系論文集 第610号, pp.63-70 2006.12 |
19. |
大月淳:作品との関係性から見た劇場の様態把握モデルの構築, 文化経済学会文化経済学第6巻第2号, pp.61-69 2008.9 |
20. |
大月淳:現代イタリアにおけるオペラ劇場の枠組みと特性, 日本建築学会計画系論文集,第632号, pp.2075-2084 2008.10 |
21. |
井上薫,清水裕之,大月淳,村山顕人:GISを用いた市街地の「水みちネットワーク」把握手法の開発 愛知県愛知郡長久手町を事例として, 日本建築学会計画系論文集,第635号, pp.107-112 2009.1 |
22. |
加藤広祐,清水裕之,大月淳:公立文化ホールの付帯機能・計画性・外部連携・情報活用による類型化と、地域・都市規模による差異の検証, 日本建築学会技術報告集, pp.971-976 2011.10 |
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II. 著書 |
1. |
『日本の現代劇場 設計事例集』,彰国社, 日本建築学会編,共著,1999 |
2. |
『音楽空間への誘い—コンサートホールの楽しみ』,鹿島出版会,日本建築学会編,共著,20012 |
3. |
『東海の現代建築ガイド アーキテクテク』,建築ジャーナル,共著,2004 |
4. |
『設計に活かす 建築計画』,学芸出版社,共著,204 |
5. |
『劇場空間への誘い ドラマチックシアターの楽しみ』,鹿島出版会,日本建築学会編,共著,2010 |
6. |
『設計力を育てる建築計画100選』,共立出版,共著,2014 |
7. |
A History of Japanese Theatre, Cambridge University Press,共著,2016 |
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III. その他 |
1. |
専用ホールとしてのコンサートホールと演劇ホール, 生涯学習空間17,ボイックス(株), pp.38-42 1999 |
2. |
劇場・ホールの改修:事例と課題, JIA東海支部機関誌ARCHITECT 2月号,日本建築家協会東海支部, pp.4-5 2001 |
3. |
(フェニーチェ歌劇場)客席空間の意匠と音響の復元度は?, Invitation 2005年2月号,ぴあ株式会社, p.84 2005 |
4. |
客席空間からオペラ劇場を考える, Invitation 2005年2月号,ぴあ株式会社, p.85 2005 |
5. |
イタリアにおけるオペラ劇場と法制, 社会の活力と創造的な発展をつくりだす劇場法(仮称)の提言(平成20年文化庁芸術活動基盤充実事業), 社団法人日本芸能実演家団体協議会, pp.31-38 2009 |
6. |
イタリアの歴史的劇場, 日本建築学会シンポジウム「都市の遺産としての文化施設」資料集, pp.80-82 2009 |
7. |
日本における「劇場」の概念, 芸術批評誌 リア 28, pp.12-14 20110 |
8. |
SPACと静岡芸術劇場、静岡県舞台芸術公園(『SPACの15年 ‐静岡県舞台芸術センターの創造活動と文化政策をめぐって‐』) , 公立大学法人静岡文化芸術大学文化・芸術研究センター, pp.99-108 2013 |
9. |
「劇場」とはなにか−三重県の「劇場」の今後−, 三重大学大学院人文社会科学研究科 地域交流誌 〔トリオ〕, pp.18-19 20103 |
10. |
書評:後藤建生著『国立競技場の100年—明治神宮外苑から見る日本の近代スポーツ』ミネルヴァ書房,文化経済学 第11巻第2号, pp.62-65 2019 |