Mie Univ. Department of Architecture
 
 写真はウッドデッキの最終確認作業


       土台設置・デッキ固定
 

右は院生棟玄関側に敷いた [ One's Road ] 入り口の煉瓦舗装。

作業手順は

@ 基礎の大きさに合わせ、指定の位置に穴を掘る。

A 砂利を入れ、置いた土台が水平になるよう調整。

B ウッドデッキの設営。

C デッキを木螺子で固定。



基礎の大きさと土台の幅に合わせて穴を掘ります。砂利を入れて固めた後、土台を設置。水平になるまで微調整します。

ウッドデッキを乗せてからも、道が真っ直ぐに続くか最終確認。デッキに段差が出来ないよう何度も調整し直します。




ウッドデッキを木螺子で土台としっかり固定させます。

土台の木材まで一気に留めますが、木材が思いの外堅かった為、失敗は不可能。







       デッキ( float)設置
 


[ One's Road ] 脇にデッキスペース( float )も設置します。

院生棟の隣で玄関からも近い為、休憩スペースとして活用する予定。



道と同じ大きさのウッドデッキを2枚使い、2400o×2400oのスペー

スを確保。作業手順は上のデッキ設置手順と全く同じです。

当初、ウッドデッキ製作と同時にベンチも用意する予定でしたが、

[ One's Road ] が文化祭に出品される為、残された時間と照らし

合わせて断念しました。



この冬、大門ワークショップで使用されたベンチ数基を譲ってい

ただいたので、暖かくなったらペンキで塗装・乾燥した後、設置します。











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