白子公民館・三重大学都市計画研究室共同研究
「海・街道・史跡を活かしたまちづくりデザイン」

 

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2014年度報告書「海・街道・史跡を活かしたまちづくりデザイン 2014」

まちづくり講座の概要

メンバー

2015年度報告書「海・街道・史跡を活かしたまちづくりデザイン 2015 」

景観資源マップ(寺家地区)

景観資源マップ(白子地区)

景観資源マップ(江島地区)

テレビ・新聞記事等

2014年度報告書「海・街道・史跡を活かしたまちづくりデザイン 2014 」・活動紹介ムービー

白子街道ウォーク2014

2013年度報告書「海・街道・史跡を活かしたまちづくりデザイン 2013 」・活動紹介ムービー

白子街道ウォーク2013

白子まち歩きマップ

2012年度報告書「海・街道・史跡を活かしたまちづくりデザイン 」・活動紹介ムービー

海・街道・史跡を活かした白子のまちづくりのための92のアイデア集

リンク

海・街道・史跡を活かしたまちづくりデザイン2014」(PDF 15.7MB)

 

 

「白子まちづくり講座2014の記録」活動紹介ムービー(10:07)

 

 今年度は、「景観」をテーマに設定し、寺家地区・白子地区・江島地区の景観資源マップを制作しました。白子には、自然景観・都市景観・歴史景観など多様な地域景観資源が存在する一方で、これらの地域景観資源がなくなりつつある現状にあります。貴重な地域景観資源を守っていくためには、市民による地域景観資源の共有が重要となります。本共同研究では、市民・大学・行政が連携し、まち歩きにより地域景観資源を再確認・発見し、それらを景観資源マップとして取りまとめることにより、地域景観資源の共有化を図ることを狙いとしました。
 5月には、昨年度の振り返りとして、昨年度の記録ムービーを観て頂いた後、景観まちづくりの基礎的な知識を共有していただくために、松浦助教から「景観まちづくりとは」の講演があった後、鈴鹿市都市整備部都市計画課の西野さんから鈴鹿市景観計画の紹介がありました。6月には、白子を3つの地区(寺家・白子・江島)に分けて3つのグループ毎に景観資源分析地図を作成しました。7月から9月にかけて、3つの地区のまち歩きにより景観資源の再確認・発見を行いました。10月には三重大学都市計画研究室によりこれまでの成果を踏まえて3地区の景観資源マップ案を制作し、11月には、景観資源マップ案の発表及び修正意見を検討しました。12月は修正意見を基にして三重大学都市計画研究室が景観資源マップ修正案を制作し、1月に景観資源マップ修正案の発表をした後に修正意見の検討、景観まちづくりをすすめるための課題を検討しました。2月には修正意見を基にして三重大学都市計画研究室が景観資源マップを制作しました。これらの景観資源マップは、鈴鹿市都市整備部都市計画課の協力により、対象地区内に全戸配布される予定です。まちづくり講座の参加者の内訳は、公民館を利用する地域住民、三重県職員、短大の学生などで合計約30名です。

 

更新履歴

2015.12.30:2015年度報告書「海・街道・史跡を活かしたまちづくりデザイン 2015 」・メンバーの更新、テレビ・新聞記事等の情報を更新しました。

2015.4.10:2014年度報告書「海・街道・史跡を活かしたまちづくりデザイン 2014 」・活動紹介ムービーの追加、メンバーの更新、3地区の景観資源マップを公開しました。

2014.9.8:白子街道ウォーク2014の情報を掲載しました。

2014.6.26:白子まち歩きマップを公開しました。

2014.3.27:2013年度報告書「海・街道・史跡を活かしたまちづくりデザイン 2013 」・活動紹介ムービーを追加しました。

2014.3.7:テレビ・新聞記事等の情報を更新しました。

2013.8.29:テレビ・新聞記事等の情報を掲載しました。

2013.8.26:白子街道ウォーク2013の情報を掲載しました。

2013.4.1:HPを立ち上げました。